「プー横丁にたった家」
1928年に出版されたプーが主人公の二冊目の童話です。
岩波少年文庫のこの本の初版は1958年に出版されたようです。
原題は「The House at Pooh Corner」
ある雪の降った日にプーとコブタ(ピグレット)は、マツ林のわきの風のこない「この場所」を「プー横丁」と名づけ、そこにイーヨーの家をたてることを思いつきます。
そういうわけでプー横丁にたつのは、プーの家ではなくイーヨーの家なのです。
お馴染みの「はねっかえりのトラー(ティガー)」はこの本で初めて登場します。
かの有名な「プー棒投げ」の遊びもこの本で登場します。
そしてラストシーンはディズニービデオでも見るたびに感動してしまうあの台詞、そして私の大好きな二人のシルエットの挿絵で終わります。
この本には
「プー横丁にイーヨーの家がたつお話」
「トラーが森にやってきて、朝ごはんをたべるお話」
「捜索隊がそきしされて、コブタがまたゾゾに会うお話」
「トラーは木にのぼらないということがわかるお話」
「ウサギがいそがしく働いて、クリストファー・ロビンがお昼まえになにをするのかが、みんなにわかるお話」
「プーがあたらしい遊戯を発明して、イーヨーが仲間にはいるお話」
の6つのお話が収録されています。