作者A・A・ミルンについて
プーの生みの親、アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alexander Milne)氏は
1882年1月18日にロンドンで生まれました。
若い頃から文章を書き雑誌に投稿していたミルンは、大学を卒業後
フリーランスのジャーナリストになります。
当時有名だった雑誌「パンチ」などに作品を投稿、その記事は評判を呼び
「パンチ」誌の副編集長として活躍します。
その後、劇作家として、詩や戯曲などをたくさん生み出していきます。
1924年に出版された詩集「クリストファー・ロビンのうた」は大成功をおさめ
その後「クマのプーさん」(1926年)、「クマのプーさんとぼく」(1927年)、
「プー横丁にたった家」(1928年)といずれも今でも読みつがれる
名作を次々に生み出しました。
1952年10月にミルンは脳卒中で倒れ、手術を受けますが
その後回復を見ず、1956年、72歳でその生涯を終えました。
「クマのプーさん」について
「クマのプーさん(Winnie the Pooh)」は、
1926年にイギリスの作家・アラン・アレクサンダー・ミルンによって
書かれた物語です。
プーさんのお話は、1925年12月「イブニングニュース」紙に初めて発表されましたが、
そのときの挿絵は現在の有名なプーを描いたE.H.シェパード氏ではなく
J.H.ダウドという人が描いたそうです。
1926年に出版された「クマのプーさん」の初版本の挿絵は
お馴染みのシェパード氏によるものです。